よくある質問
よくある質問(葬儀Q&A)
喪主は誰がなるの?

喪主とはご遺族の代表であり、葬儀などの祭祀を主催する人を指します。誰が喪主を務めるか決まっているわけではありませんが、一般的には配偶者、長男、次男、長女、次女等、血縁関係の方がなられます。
世帯主が亡くなられると配偶者や長男が喪主になられ、世帯主以外が亡くなられれると世帯主が喪主になられます。
亡くなられた方に配偶者やお子様がいない場合は、兄弟や親戚の方がなられることもあります。
混同しがちな施主とは、「布施する人(主)」という意味合いもあり、金銭面の管理を行う人を指します。
本来、喪主とは意味合いが異なります。
個人の葬儀の場合は、この二つの役割を一人の方がされる場合がほとんどです。
神棚に半紙を貼るの?

神道において死は穢れ(気枯れ)と考えられています。この穢れ(気枯れ)が神様に及ばないように神棚に半紙を貼ります。
これを神棚封じと言います。
ちなみに神棚がいくつもある場合、台所に荒神様を祀ってある場合はそれぞれ半紙を貼っておくのが一般的です。
通常、故人様がご自宅に帰られた時、枕飾りをする際に行います。死という非日常の出来事において、穢れ(気枯れ)は、故人様が不浄、汚れているということではありません。気が枯れている、気持ちが悲しみで沈んでいる等、元気や活力がない状態のことをいいます。
神棚に半紙を貼っておく期間は仏教でいえば忌明け(四十九日)まで、神道ならば五十日までと言われています。
地域によって期間が違う場合もあります。
ごはん(一膳飯)とお団子(枕団子)とは?

臨終から火葬までの間、故人様の枕元にお供えいたします。一膳飯(枕飯ともいう)は、この世の最後の食事、あの世への旅立ちの食事としてお供えいたします。
故人様の愛用されたお茶碗に御飯をてんこ盛り(本来は一合を炊いて盛りきる)にし、同じく愛用された箸を御飯の真ん中に2本揃えて立てます。
箸を立てるのは、故人様のものか他の人のものか区別するためであったり、「この世とあの世の架け橋」という意味があるようです。
又 箸は一本を立てて、もう一本は横に十字のようにして「火」「水」を表す場合もあります。※地域により異なります
お団子(枕団子)は上新粉で作ります。
数は六道(天道、人道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道)にあわせて6個、そこにお浄土も含めて7個、十三仏になぞらえて13個など地域や習慣によって異なります。
冥途の旅の食料として、また空腹で苦しむ人々に会ったら団子を分けて功徳を積めるようにという思いが込められています。
供花、供物はどれくらい供えればいい?

特に決まりはありません。
一般的なご葬儀では喪主様、ご子息様、ご兄弟様のほか、ご親戚、ご友人、会社関係の方などからいただいた生花、供物をお供えいたします。
但し、今は家族葬を希望される方も多いため、ご家族やご親戚の方がお供えされた生花や供物のみのケースもあります。
数については、ご遺族様の祭壇廻りのイメージやバランスの他、生花はお別れの時に柩へと手向けること、供物は参列してくださった方に分けることなども考慮する必要があります。
通夜の付き添いは必要?

お通夜は夜を通して故人を見守るものとされています。暗い冥途の旅路で迷われないように、行先の目印になるローソクの火(線香)は絶やさないようにします。※宗派により異なります
またそのように過ごす中で家族が亡くなったことを受け入れ、思い出を紐解き、翌日の葬儀で故人様を送り出すための心の準備期間でもあります。
西庵では、控室にお通夜の晩のお付き添い設備を整えております。昨今では一日葬や直葬等、葬送の方法もさまざまあり、コロナ禍以降、お付き添いされる方は減少いたしました。
釘打ちとは?

出棺前、小石を使ってお柩の蓋の枕元に釘を打つ風習。様々ないわれがあります。
お別れを受け入れるケジメとする考えであったり、迷いなくしっかり成仏してもらいたいという想いであったり、魔よけのような意味合いであったり・・・。由来に関しても土葬期の棺(座棺)の衛生保護であったり、野辺送りの際、蓋が外れないための補強とするものであったり、宗教儀礼の一つが形を変えて釘打ちとして残っているなど諸説あります。
現在は行う場合も行わない場合もあります。宗派により行わないケースもあります。
葬儀代はいつ払えばいいの?

西庵では葬儀契約後、通夜の式が始まる前までに一定額の着手金(内金)をいただいております。
例)一日葬儀:税込み220,000円、家族葬儀:税込330,000円
残金のお支払いはご葬儀後、明細書(請求書)をお届けさせていただきます。
内容をご確認いただきご納得の上、お届け後一週間以内にお願いしております。
お支払方法は現金払い、銀行振り込みの他、PayPay決済、クレジットカード決済(VISA・Mastercard)のいずれかをお選びいただけます。
故人の口座はすぐ凍結されるの?

銀行が口座名義人の死亡を知った時点で凍結されます。個人様の預金は相続の対象になるからです。
時折、「死亡届を役所に提出すると口座が凍結される」ということを耳にしますが、それは誤りです。
実際には役所と銀行の間に情報共有は無いとのこと。また、銀行間の情報共有もありません。
いざ口座が凍結すると、一切の入出金ができなくなります。
口座振替の支払いやクレジットカードの引き落とし等もできなくなりますので、それぞれの窓口で手続きが必要です。
凍結した預貯金を引き出すには下記の方法で手続きが必要です。
① 相続人全員による遺産相続手続き
② 遺産分割前の預貯金払戻し制度の活用
(遺産分割前に各相続人が一定の範囲で預金の払戻しを受けることができる制度)
※詳しくは各金融機関にご相談ください