24時間、年中無休で受け付けております。
TEL 046-847-2424
西庵(さいあん)
※宗教者様にもご一報をお願いいたします。
病院等へ西庵の寝台車にてお迎えにあがり、ご自宅へお連れいたします。
ご意向により、直接西庵のご安置施設にお連れすることもできます。
※医師より死亡診断書をお預かりいたします。その場で故人様のお名前、生年月日などに間違いがないかご確認ください。
ご自宅に着きましたら、お布団にご遺体を安置させていただき、枕飾りの準備をさせていただきます。
《 仏式の場合 》
お線香をお供えするのに必要な仏具(香呂、ローソク、リン等)や小机を準備いたします。
※ 宗派により一膳飯、枕団子、お水(お茶)を準備いたします。仏具や小机、一輪挿しなど西庵でご用意できます。
ご葬儀の日時・場所をお決めするには下記の調整が必要になります。
(1)宗教者様のご都合
(2)家族、親族のご都合
(3)火葬場の都合
(4)葬儀式場の都合
まず、宗教者様へご連絡いたします。
※宗教者様とは、お通夜・ご葬儀の日程の他、葬儀場までの交通手段の確認、相談も行いましょう。
日時、場所が決まりましたら、主だった方々へご通知します。
必要なもの:
死亡届(死亡診断書)の用紙、届出人の印鑑
※死亡届には故人様の本籍地、届出人様の本籍地の記入欄があります。
主な取り決め・確認事項
〔ご用意いただくもの〕
遺影写真
受付、会計、案内係などのお手伝い様は少なくとも通夜・葬儀開式の1時間前位にはお集まりいただくようにご依頼いたします。
ご葬儀規模に応じて必要な人数を手配いたしましょう。
(人数の目安は西庵スタッフにお尋ねください)
お棺にご遺体をお納めいたします。
《 仏式の場合 》
経帷子、手甲、脚絆、足袋、編み笠、杖、六文銭の入った頭陀袋などを整え(西庵でご用意いたします)、副葬品をご用意し、ご遺族の方々が中心となってお棺にお納めいたします。
※副葬品に関してのお願い
ガラス、金属、ゴム、プラスチック製品は火葬場のご指導によりお納めできませんのでご了承ください。
◎心臓のペースメーカーを利用していた場合はお申し出ください。
<通夜式前に行うこと>
《 仏式の場合 》
式中、お焼香のご案内がございましたら、施主の方から順にお焼香をいたします。
お通夜の弔問に来られた方々へお料理やお飲物を振舞うことを通夜振舞といいます。
地域によっても異なりますが、ご会葬者の方々は開式後、お焼香を済ませた方から順にご案内いたします。
ご親族、お手伝い様は閉式後にご案内いたします。
<ご葬儀が始まる前に確認しておくこと>
開式15分~20分前くらいになりましたら、施主、ご家族、ご親族の順にご着席いただきます。
※西庵のスタッフがご案内いたします。
《 仏式の場合 》
式中、お焼香のご案内がございましたら、施主の方から順にお焼香をいたします。
葬儀式後 ≫ お別れの儀 ≫ 喪主またはご遺族代表のご挨拶 ≫ ご出棺
※お別れの儀 … 皆様からお供えいただいた生花をお棺へ手向けていただきます。
火葬場ではお骨上げのまでの時間、待合室にてお待ちいただきます。(約1時間~1時間半)
その間に嗜むお飲物やお菓子類は事前に準備するか、売店にてご用意いたします。
火葬場から戻られましたら、還骨法要・ 繰上げ初七日法要を行う場合があります。
※葬儀式後に、繰上げて行われる場合もあります。
一般的には、宗教者様や参列者への感謝の席でもあり、施主(喪主)もしくはご遺族の代表者の方がお礼のご挨拶を述べ、ご会食となります。
※献杯を行う場合もあります。
~ご自宅にお帰りになられたら~
ご遺骨、お位牌、遺影写真を四十九日法要(納骨)まで簡易祭壇にご安置いたします。
※ご葬儀の流れはあくまでも一例です。宗旨・宗派や状況等により、異なる場合があります。
ご葬儀後の心配事も西庵はしっかりサポートさせていただきます。
ご法要のこと、ご仏壇のこと、お墓のこと、諸手続のことなどお困りのときは西庵スタッフにご相談ください。